ICL治療の流れ

ICLをご希望の方はまず適応検査と診察が必要です。
ICLの適応検査・診察のご予約はWEB予約、LINE予約からお好きなものをお選びいただきご予約下さい。

診察と適応検査を行います。適応検査とはICL(眼内コンタクトレンズ）治療が行える眼かどうかを判断いたします。

ICLの度数や大きさを決定するための検査を行います。
ICLで使用するレンズが分かったらレンズのオーダーをします。
患者様のスケジュールとオーダーしたレンズが届く日程考慮し、ICLの手術日程を決めさせていただきます。
※ 詳細検査日前はソフトコンタクトレンズは３日前より控え、ハードコンタクトレンズは２週間前から控えてください。

手術当日は入浴が出来ない可能性が高いので前日までに済ませておいてください。

院内でしばらく休憩していただいた後、術後検査・術後診察を診察室で行い、問題無ければそのまま帰宅していただきます。手術後は自宅でなるべく安静にお願いいたします。

ICLの手術後は１年間検査を致します。
検査の頻度は、手術翌日、翌々日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、 6ヶ月後、1年後で、視力や、感染症などトラブルが起きていないかを検査で確認いたします。
感覚的に「安定している」と感じても必ず検査にお越しください。
また、術後1か月は日常生活であらゆる規制がございます。