レイワン ギャラクシー(RayOne Galaxy)は、イギリスのRAYNER INTRAOCULAR LENSES社とブラジルのJoão Marcelo Lyra医学博士が共同で人工知能(AI) を用いて開発した眼内レンズです。
多焦点眼内レンズは一般的に、「回折型」「焦点深度拡張型(EDOF)」「屈折型」に分類されます。レイワン ギャラクシー(RayOne Galaxy)は、これらとは異なる新しい発想から生まれた“スパイラル(らせん)型”のレンズです。らせん状に連続する独自の光学設計により、光を分けるのではなく、なめらかにつなぐことで、より自然で違和感の少ない見え方を目指しています。さらに、膨大な患者データをもとにAI技術を活用し、光の流れを最適化することで、従来の多焦点レンズとは異なる、連続的で快適な視界が期待できます。
2024年、ヨーロッパでCEマーク(医療機器承認)を取得。日本国内では未承認のため、自由診療(自費診療)として取り扱われています。